控え室
『鬼哭堂(きこくどう)』作品概要
時代設定 江戸時代より少し前あたりをイメージしてますが、固執すると首が閉まりそうなので 曖昧にしてます。
造語について勝手に作った造語や、本来の意味を無視した言葉が出てきます。その都度、語注を加えていきますが、主要なものだけ 
抜粋してます。

●亜闍裏(あじゃり)……鬼の一族。牙と銀の爪を持ち、人の形をとる。長命で知力・体力共に、人を遥かに 
凌駕する異能の集団。総数は千余名。世襲制で、始祖の血統が総代となる。      
※(正)「阿闍梨」=高僧や、ある宗派での僧の位を指す語です。 

●護三部衆(ごさんぶしゅう)……総代の護衛・補佐を担う。幹部三名で構成。                                           
















登場人物紹介(ややネタバレ気味)
 れん      本編主人公

亜闍裏の次期総代。寡黙で無表情。
餌であるはずの人の赤子を慈しんで
しまう優しさと、敵を完膚無きまで叩き
のめす冷酷さを併せ持つ、ある意味
掴みづらい気質の持ち主。

熱を操り、風を使う異能に長ける。

父親とはそりが合わず、敬遠している。
菜乃香 なのか

生み捨てられ、死にかけていたところ
を煉に救われた人間の娘。
聡明で慎ましい才女だが、時折、
別人のように猛々しく豹変するなど、
謎めいた部分を持つ。
加 斐 かい

煉より少し年嵩の『護三部衆』の一人。
一歩引いて冷静に客観視できる理性
の人。穏和な性格で、煉の理解者で
ある。
赤 木 あかぎ

『護三部衆』の一人。年若く奔放で、
何においても強気。煉を崇拝している。
施餓鬼 せがき

『護三部衆』の長。煉の父の代から
三部衆を務め、煉の世話係も兼ねる。
子供のような容姿だが、かなりの高齢。
真 瑛 しんえい

今の隠れ里の基礎を作った現総代。
煉の父。豪気で竹を割ったような性格 
で人望も厚い。人の機微に聡いが、
不器用なため表現力に乏しく、誤解
されやすいところがある。



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